今回は、去年リバーカヤックに参加してくれたリピーターのチーちゃんとの旅。
台風の影響で、風雨の強い中のスタート。
でも、ムビラのワークショップをしてタイミング良く、あまり雨の降らない時間帯に森を歩くことが出来ました。
苔に顔をうずめる程、苔好きな彼女は、潤った苔に触れてとても嬉しそう!

途中、中空に横たわる大きな倒木の上に、9匹もの猿が一列に並んで穏やかに過ごしてたのですが、
心に残る何だかとても和む光景でした。

2日間雨に悩まされましたが、最終日まだ星の見えるうちに、ヘッドライトをつけて黒味岳のピークを目指しました。

起きた時には、かなり雨が降っていたのに、雨もすっかり止み、山頂からは雲海と朝焼けの素晴らしい、神々しい景色が360度広がっていました!

あまりの美しさに、立ちつくしてしまいます。

沢山の鳥の声が、眼下の森のいたるところから響き、朝日と雲海を眺めながら、ムビラを弾くちーちゃん。ムビラの優しい音色が、響き、たまらなく心地いい。

山頂付近に、妖精が住んでいそうなヤクシマママコナの花が咲いていました。

ヤクシマママコナ (屋久島飯子菜)ゴマノハグサ科

ミヤマママコナの変種で、若い種子が米粒に似ることから飯子菜と呼ばれる、屋久島の固有変種の1年草です。

夢のように美しい景色に時間を忘れてしまいます。

裸足最高!
ずっと歩き続けた後、裸足になった時の解放感はたまらないものがあります。

今回本当は三岳サンライズの予定でしたが、天候の関係で結果ムビラサンライズに!

2日間荒天で、心が折れそうになりかけた彼女も、山頂の至福の時間で、「終わりよければすべてよし!」と笑顔で言ってくれ救われました。

ムビラを弾くのは初体験だったチーちゃん、3日間ですっかり曲をマスターして、長い合奏も出来るようになりムビラを満喫されたご様子でした。

旅の締めは、

淀川で!こんな綺麗な川では、やっぱり、水に入らなきゃ!

ここは、あんまり綺麗すぎて言葉をなくします。

チーちゃん、3日間優しい笑顔と楽しい時間をありがとうございました!
またムビラと一緒に屋久島を旅しましょう!

ムビラガイド 濱田 森