タグ: 縄文杉ルートで出会える植物

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コバノタツナミソウ

  標高600m〜700m付近の登山道沿いで、コバノタツナミソウの花が咲いていました。 海岸沿いや、丘陵地などに自生する多年草。タツナミソウの変種で全体に一回り小さい。 名前の由来は、葉が1...

草木たち
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ハイノキ/灰の木

  木に雪を散りばめたような、白くて繊細な感じのするハイノキの花が屋久島の山中でも咲きはじめました。 名前の由来は、染物をする際、染料を繊維に定着させるためにハイノキから作った灰汁を媒染剤と...

草木たち
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ユズリハ/楪

縄文杉への途上、新緑が鮮やかな季節ですが、その中でも赤い葉柄が目立つユズリハが沢ぞいで花をつけていました。 ユズリハの葉っぱのシルエットは、フラダンサーのようにも見えるのですが、新葉と花が加わるとさら...