三連休最終日。

昨日の賑わいもおさまり、人数もちょうどいい程度の縄文杉登山日和。

高校・大学が一緒だった仲良し２人と縄文杉に会いに行ってきました。

２人の感想はそろって、

「実際着てみないとこのすばらしさはわからいよね。しかも、全部満喫できた！超ラッキー。」

と嬉しい感想でした。

雨が降り、霧が立ち込め、晴天の中の縄文杉とのご対面。

道中、カエル、シカ、さる、サワガニにも会うことができました。

写真もこれでもかと言うぐらい撮ることができ、電池が切れるまで撮り続ける２人。

最後はお決まりの沢あそびタイム！

足を冷やしたり、魚を探したり、大岩に登ったりと大はしゃぎ。

これでもかと言うぐらい楽しんだからこそでた感想でした。

夏の空気が２人を童心に返して、大はしゃぎさせた1日。

今日も楽しかったー！

2018.7.16 福元やっくん

 

 

今日の植物「ヒメシャラ（花写真）」

凛として涼やかな樹形が美しいヒメシャラ。

魅力はなんといっても初夏の可愛らしい花と、すべすべとした触り心地をした赤褐色の樹皮です。

夏の暑さの厳しい季節に爽やかな風を運んでくれます。

ヒメシャラは、6～7月にツバキに似た直径2cmくらいの、花びらが5枚の白い花を咲かせ、幹が美しい木なのでシンボルツリーとして・庭に植えたい木としても人気があります。

別名ナツツバキの「シャラ」は日本原産の木なので北海道以南でどこでも栽培できます。

そこで、シャラに代わる木として、園芸用語では「小さい」を意味する「ヒメ」が付いた「ヒメシャラ」に注目されています。