アクシバモドキ
アクシバモドキ(灰汁柴擬き) 屋久島の固有種で着生して育つ絶滅危惧II類の植物です。 枝は緑色で枝分かれする所で伸びる方向が少し変わるので、枝振りがジグザグに見える。花は枝先に数個咲き淡い桃色をしたツ...
ヒメウメバチソウ(姫梅鉢草) 屋久島の固有種でや花の径は約1cm、高さは3cmほどしかない小さなお花で、普通のウメバチソウは高さが25cmもありますが屋久島のものはとても小さいです。 葉っぱの形がハー...
ヤクシマダイモンジソウ(屋久島大文字草) 屋久島の固有種で、標高1000メートル以上の湿った岩の上に生える、団扇大文字草(ウチワダイモンジソウ)の品種の1つとされています。 屋久島には「ヤクシマダイモ...
ヤクシマミツバツツジ (屋久島三葉躑躅) Rhodondendron yakumontanum 屋久島の固有変種 宮崎県や熊本県の山地に生えるゴクミツバツツジの変種で5月中旬頃に屋久島の...
ヤクシマコケリンドウ(屋久島苔竜胆) 屋久島固有変種 フデリンドウの仲間で標高1500m以上の登山道あたりの日陰で苔や落ち葉の中にひっそりと生きています。 全体的に小さなことから「苔」という名前がつい...
ヤクシマミヤマスミレ(屋久島深山菫)Viola sieboldii subsp. boissieuana var pseudoselkirkii 屋久島固有変種 草丈2~4cmの多年草でヒメミヤマスミ...