今回は、植物が好きなご夫婦と、白谷雲水峡〜縄文杉への1泊2日の旅でした!
白谷雲水峡の森をゆっくりと歩いていると、お客さんが何かを発見!
近づいてみると、小さな青いキノコ!
やや暗い森の中で、深い藍色がとても美しく静かに輝いて見えました。
コンイロイッポンシメジ (紺色一本湿地)イッポンシメジ科
傘の直径3〜7センチ、柄長4〜10センチ程の中型キノコ。
黒みがかった青色で、こんな色をしたキノコはユニークで数少ないとされるそうです。
毒はないとされていますが、表面の色の影響か食用されることは殆どないとも言われます。
太鼓岩からは、九州最高峰の宮之浦岳も望め、お二人ともとても良い笑顔!
木漏れ日が射すと、森が輝き始めます!
清流に足を浸しつつ、ランチタイム。お二人とも、こんな大きなザックを背負っての登山も、山でのテント泊、そして月明かりの綺麗な森のシルエットと星空の下ムビラの演奏も初体験とのことでしたが、念願の縄文杉にも出逢え、充足されたご様子で何より!
とても柔和で暖かいお二人。
やっぱり、裸足は最高!
雨にも沢山降られましたが、とても印象深い良い旅に。
森で見つけたキノコは、幸せを運ぶ青いキノコだったのかもしれません。
ムビラガイド 濱田 森
キノコの名前は、まんまですね!
屋久島サイコー!!!
英喜さん、菊子さん
メッセージありがとうございました!
今メッセージを頂いていたことに気づき、お返事大変遅くなり、誠に失礼しました。
その後もお元気でしょうか。
キノコはのネーミングはまんまのものがいっぱいです!
お元気で、またお会いできたらうれしいです。
アペルイ 濱田 森