タグ: いっちー

木の実
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マンリョウ

マンリョウ(万両) 冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しくよく目立ちます。 「万両」というたくさんのお金を連想させる名前で、正月ようの縁起ものとして親しまれています。日本では江戸時代...

シダ類
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ノキシノブ

ノキシノブ(軒忍) その名の通りに古い茅葺屋根の軒下によく見られた着生シダです。 全国の低山の樹木や岩上に生えていて、里山、街中などにも公園の樹や庭石、古い石碑や墓石など人工物にも意外と多く生えていま...

草木たち
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ヤマボウシ

ヤマボウシ(山法師) 高さ5〜10メートル程になる落葉高木で、日本では東北南部から九州の野山に見られるハナミズキの仲間で、庭木などにも利用されます。 本来山の谷筋などに自生する樹木であるので、水はけの...

草木たち
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センリョウ

センリョウ(仙蓼・千両) 花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。 センリョウは千両の意味で、マンリョウ(万両)や、ヒャクリョウ(百両)と同じカラタチバナ...

草木たち
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アクシバモドキ

アクシバモドキ(灰汁柴擬き) 屋久島の固有種で着生して育つ絶滅危惧II類の植物です。 枝は緑色で枝分かれする所で伸びる方向が少し変わるので、枝振りがジグザグに見える。花は枝先に数個咲き淡い桃色をしたツ...

黒味岳
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ヒメコイワカガミ

ヒメコイワカガミ(姫小岩鏡) いわうめ科 屋久島の固有変種で1800mを超える岩場に生える。 鏡のように光沢のあるハート型の葉っぱが特徴。 イワカガミなどに比べると葉の大きさも1cmほどで非常に小さい...

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ヘビイチゴ

ヘビイチゴ(蛇苺) 湿気の多い、 ヘビの出そうなところに生えているヘビが食べるようなイチゴとたとえられたことから 「ヘビイチゴ」の名になった。 実の表面はつぶつぶで、毒がありそうな名前ですが毒も無く甘...

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ヤクシマリンドウ

ヤクシマリンドウ(屋久島竜胆) 屋久島の固有種で、環境省のレッドリスト絶滅危惧ⅠB類(近い将来絶滅の危険性が高い)に指定されている貴重なお花で、屋久島の高山帯の花崗岩の割れ目に生えています。 葉は披針...

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ヤクシマヒメウメバチソウ

ヒメウメバチソウ(姫梅鉢草) 屋久島の固有種でや花の径は約1cm、高さは3cmほどしかない小さなお花で、普通のウメバチソウは高さが25cmもありますが屋久島のものはとても小さいです。 葉っぱの形がハー...