タグ: いっちー

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オオキゴケ

オオキゴケ Stereocaulon sorediiferum Hue 屋久島の山の岩の上でよく目にする地衣類です。 オオキゴケという名前であるが、コケの仲間ではなくて地衣の仲間です。 地衣の仲間には...

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サツキ

サツキ (皐月) 日本固有種 トロッコ道脇の安房川沿いは今、サツキが咲き乱れています! サツキはサツキツツジ(皐月躑躅)、映山紅(えいさんこう)とも呼ばれており、他のツツジより1ヶ月程度遅い5~6月頃...

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ギンリョウソウ

ギンリョウソウ (銀竜草)Monotropastrum humil モッチョム岳の登山道でひっそりと命を育むギンリョウソウが生え始めてきました。 別名 ユウレイタケ、スイショウランと言われる植物で、腐...

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フタリシズカ

屋久島の山奥でひっそりフタリシズカが芽吹き始めました。 フタリシズカの名前は能の謡曲「二人静」の中で静御前の霊とその霊に憑かれた菜摘女(なつめ)が舞を舞う姿に、この花を見立て名付けられたと言われていま...

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ヤクシマミツバツツジ

ヤクシマミツバツツジ (屋久島三葉躑躅) Rhodondendron yakumontanum 屋久島の固有変種   宮崎県や熊本県の山地に生えるゴクミツバツツジの変種で5月中旬頃に屋久島の...

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ヤクシマイバラ(屋久島茨)

ヤクシマイバラ (屋久島茨 ) Rosa yaku-alpina においいばら(R. onoei)の変種と言われている屋久島の固有変種です。 山地に生え、高さは2メートルほどになります。 幹や枝には真...

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ヤクシマコケリンドウ

ヤクシマコケリンドウ(屋久島苔竜胆) 屋久島固有変種 フデリンドウの仲間で標高1500m以上の登山道あたりの日陰で苔や落ち葉の中にひっそりと生きています。 全体的に小さなことから「苔」という名前がつい...

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タチツボスミレ

タチツボスミレ Viola grypoceras A. Gray 「スミレ」言っても、実は450種類以上あるとされていて、日本で自生しているスミレだけでも80種類ほどはあり、変種なども含めれば200種...

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コショウノキ 

  宮之浦岳登山の登山道でそっと佇むコショウノキに出会いました。 幹は紫褐色。 葉は互生し長さ4~16㎝、幅1.5~4㎝の長い楕円形で毛がなくツルっとしていて枝先に集まってつきます。 枝先に...