タグ: 縄文杉ルートで出会える植物

キノコ
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ボタンイボタケ

サンゴのようなキノコが生えていました。 「ボタンイボタケ」というこのキノコ。 地面から扇形の傘を四方に開き、ボタンの花のように成長し、 傘の裏側にイボ状のものがあることが名の由来とされます。 子実体の...

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ヒジキゴケ?

  ヒジキゴ(鹿尾菜苔) 乾いた石垣や岩の上白緑色の群落を作っていたヒジキゴケと思われる苔に出会いました。 地衣類のオオキゴケの群落と一緒に生えているところを発見。 乾燥時にヒジキに似ている...

キノコ
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ムラサキホウキタケ

むらさき色のサンゴのような、ムーミンのニョロニョロみたいなキノコ。ムラサキホウキタケが生えていました。 この変なカタチのキノコを見つけると、僕は何故か和みちょっと嬉しくなります。 ムラサキホウキタケは...

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ジャゴケ

ジャゴケ(蛇苔) 平たい形の苔類で、ゼニゴケ類は似た姿のものが多て判別が難しいのですがジャゴケは表の模様がはっきりしていて、判別しやすい。 和名は蛇苔で、表面が鱗を並べたように見えるのが由来。 様々な...

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コスギゴケ

コスギゴケ やや乾燥する日当たりは少しある程度の場所に育ち、森林の中に育つことは少ない。採取すると群落はバラバラに別れる。コスギゴケの群落は、長期間に渡って存続することは少なく、やがて他のコケが優勢と...

草木たち
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ツルアジサイ

縄文杉北側デッキからの眺め。 折り重なるような緑の葉の中に白い「ツルアジサイ」の萼片がちらりと見えました。 *写真中央やや右下の白いアジサイに似ているのが、「ツルアジサイ」の花と萼片です。 ツルアジサ...

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ツルアリドオシ

ツルアリドオシ 白い花が2つくが、元がくっついている為、果実は1個つきます。 赤い果実には、花の跡が2つ目のように残って面白い感じになり、時にコケの上を這う植物です。 ツルアリドオシの名前の由来は、低...

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ホウロクイチゴ

ホウロクイチゴ(焙烙苺) 屋久島の登山道脇でよくみかけるホウロクイチゴの花です。 ホウロクとは焙烙鍋のことで、上部の開いた浅い素焼きの土鍋の事でイチゴだけを手で摘み取るとイチゴの真ん中が空洞になってい...