投稿者: trekking-aperuy

キノコ
コチャダイゴケ
0

コチャダイゴケ

ちっちゃなコップのような形の、コチャダイゴケが生えていました。 直経は5mm~1cmほどで、幼い時はボールのような形をしていますが、成長すると口を開きコップのようになります。コップの中に小さな茶色や黄...

羊歯(シダ)
0

ミズスギ

ミズスギ(水杉) ミズスギは山地の明るい切り通しの斜面や湿り気のある道路の法面などに生育するつる性の常緑のシダ植物です。 本来は暖かい地方で生える植物で、北日本では温泉付近の暖かいところなどで例外的に...

キノコ
0

ボタンイボタケ

サンゴのようなキノコが生えていました。 「ボタンイボタケ」というこのキノコ。 地面から扇形の傘を四方に開き、ボタンの花のように成長し、 傘の裏側にイボ状のものがあることが名の由来とされます。 子実体の...

キノコ
0

クチベニタケ

クチベニタケ(口紅茸) クチベニタケは通常のキノコであればカサがあるべき部分に球形の頭部があるキノコでその頭部の直径は1.2~1.5cmぐらい、頭にある赤橙色の星形の胞子撒布孔がまるで口紅を塗っている...

0

マルバマツグミ

マルバマツグミ 屋久島の固有種で,絶滅危惧Ⅰ類に指定されている植物です。 白谷雲水峡の栂(ツガ)の巨木の下に落ちている花を見つけました。 このマルバマツグミは寄生植物でツガなど針葉樹の高いところにくっ...

0

ヤクシマママコナ

ヤクシマママコナ(屋久島飯子菜) 屋久島の固有変種で、山地の林縁などの乾いた場所に生育する半寄生植物(一部の栄養を他からもらっている)。 名前の由来の説は花に2つ並んだ白い膨らみが米粒「ママコ(飯子)...