
ヒメシャラの幹が、朝日に照らされて、美しく輝いていました!

杉のトンネルをくぐって、森の先へ!
右側の幹の穴が、何かの顔のようにも見えますね。

何度歩いていても、毎回発見があり、他の人と歩くとさらに、自分では気づかない違う視点で新たな感動が生まれることが多くあります。

親子のようにチシオタケが生えていました!
Mycena haemotopus チシオタケ
傘の直径、1〜3センチ。柄の長さ、4〜12センチで、世界に広く分布する小型のキノコ。
広葉樹の朽木や倒木上などに発生し、傷口がつくと、そこから血液のような赤い液体が滲み出てくるそうです。
肉は薄く、特徴的な匂いもないのですが、食用にはされないようです。
名前は、ちょっと生なましいですが、かわいらしいキノコでした。
ムビラガイド 濱田 森